EC構築ASPサービスe-shopsカートS
e-shopsカートS

https://cart.e-shops.jp/


サービス概要

ネットショップの運営に必要な機能を一式搭載したレンタルショッピングカートサービス。
「カゴに入れる」ボタンのみを使ったシンプルな運用から、レンタルサーバーで構築・管理する本格的なネットショップサイトの運用まで、利用者に応じた柔軟な運用ができる仕組みを提供しています。

サービス提供から20のノウハウを活かして

インターネット通販が一般にはまだ認知されていなかった黎明期から、株式会社ネクストハンズは、e-shopsカートSの前身となるショッピングカートサービスの提供してきました。
積み重ねてきた技術と知識によって誕生したサービス、それがe-shopsカートSです。

ECシステムの知識が豊富
幅広いニーズで利用可能なECシステム

どんなECサイトにも対応可能なシステムへ

昨今、ネットショップといっても一概に「物」を販売するサービスだけではなくなってきています。
幅広いニーズにお応えできるよう、e-shopsカートSでは、サブスクやテイクアウト、セミナーの申し込みなど、幅広いニーズに対応できる柔軟な仕組みをご用意しています。

進化を止めないサービスづくりを

時代の流れとともに進化を続けるEC業界ですが、現在はECサービスが飽和状態にあります。
e-shopsカートSは、常にアップデートを重ね、あらゆる販売形態にも対応可能なEC構築サービスの提供を今後も追及し続けます。

カートSの歴史

  • 2003.06

    e-shopsカート公開

  • 2006.11

    シンクロカゴに関する特許を取得(特許3883135号)

  • 2010.05

    e-shopsカート2へリニューアル!

  • 2011.06

    CMSプランを公開

  • 2014.08

    バスケットQRに関する特許を取得(特許5601645号)

  • 2019.01

    注文画面遷移を減らしたゼロステップカートを公開&e-shopsカートSに改名

カートSの実績

導入実績は約1万店舗!

e-shopsカートSを導入いただいたショップ様は1万店舗を超えています。

また、年間流通金額は130億円を超えています。

様々な決済システム会社様との連携

コロナ禍などの社会情勢に合わせた機能の追加(例:テイクアウト機能)

決済システム連携にあたって心がけていること

決済システムのミスがお客様の損失につながる。その意識をもって、カートSは連携システムの内部の造りにこだわっています。

サポート体制

昨今ではチャットやメール、サービスのFAQでしかお客様の問合せに対応していない業者が多い中、カートSではお客様のご意見・ご質問を直接耳にする電話サポートを、サービス開始当初より取り入れています。

電話サポートとは別にメールサポートスタッフも常駐しています

文字だけではお客様の温度感が伝わらず、我々カートサービス提供者との気持ちにズレが出てしまうことがあります。
また、最近ではカートSを始めたばかりのお客様には、より寄り添ったかたちでサポートできるよう、Zoomを取り入れています。

運用・保守ポリシー

24時間365日のシステム監視

システム監視を常におこない異常を検知する仕組みを取り入れています。

また、システムトラブル時の対応についても、監視によりスタッフが気づく体制を整えております。

セキュリティ・チェックリストの対応について

ECサイトはセキュリティ対策が必須

ネットショップの普及に伴い、情報流出やサイバー攻撃など、ECサイトを標的にした不正アクセス被害が蔓延しています。
ECシステムには、より一層のセキュリティ対策が求められています。

2022年10月には、経済産業省と日本クレジット協会より、事業者が実施するべきセキュリティ対策を定めた「セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況申告書」の提出が義務付けられました。

このセキュリティガイドラインは、クレジットに視点を当てていますが、クレジットを利用されていないネットショップ様にも他人ごとではない、必要なセキュリティ対策です。

e-shopsカートSでの取り組み

セキュリティ対策機能として以下を用意しております。

  • IPアドレス制限管理
  • 二要素認証( Google Authenticatorを活用)
  • ログイン回数制限

また以下セキュリティ対策の仕組みを搭載しています。

  • データディレクトリへのセキュリティ対策済み
  • Webアプリケーションの脆弱性を定期診断
  • SQLインジェクションの脆弱性、クロスサイトスクリプティングの脆弱性対策済み
  • ソースコードレビューによるセキュアコーディングチェック
  • マルウェア検知・除去対策としてウイルス対策ソフトの導入